「第11回COREDO落語会」に行って来た。

2017/09/30 sut 母を連れて、日本橋COREDO室町1・日本橋三井ホールで開催された落語会に行ってきました。


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このところ、月に1度のペースで父をショートステイに預けている。
でないと、介護殺人が起きそうだからだ。いやマジで。
母を縄付きにしないためにも、ケアマネさんや訪問リハの先生に陰で協力を仰いで、ようやくここまで漕ぎつけた。

というわけで、たまにはイベントも良かろうというので、日本橋の落語会に行ってきた次第。

少し早めに到着したのでCOREDO室町をウロウロしてたら、箔座でピアス買っちゃった。
うっかりもの。

この日の番組は次の通り。

・林家たま平:牛ほめ
・柳家花緑:目黒のさんま
・柳家権太楼:心眼

~なかいり~

・柳家喬太郎:おせつ徳次郎(長講Ver)


この落語会、かの山本益博氏のプロデュース。
だからか、チケット代が高い(@¥5,000-也)。あーちょっとなあ、とヒヨっていたところだった。
でも¥5,000の価値はある。

だがしかし、この日ばかりはおせつ徳次郎の哀しい話でなくって、時そばみたいな爆笑ものが良かったな。
贅沢ものだろうか。

しかし花緑兄さんの殿さまは、本当に殿さまっぽい。
生きる苦労より家臣を死なせない苦労をしてきた人独特の感性が滲んでる気がする。

権太楼さんは、最近まで豪華客船・飛鳥で仕事されていたとか。あのモガモガしたシャベリでのマクラが、オカシイ。
それだけに「心眼」で出て来る自主規制用語が際立ってくる。
寄席やTV用、大きなスポンサー付きのホールじゃあ出来ない演目だよねえ。

たま平さん、林家4代目何ですってね。期せずして聞いてしまった。

お父さんで師匠の正蔵さんがどういう落語を喋るのか聞いたことはないけど(今後もお金積んで聴きに行くことはないと思うけど)正統派っぽい感じでした。非常におりこうさん。

だからこそ、狂気が無いよね。芸には狂気がいる。と、思うているのだよ私は。


落語で硬くなった尻をほぐしがてら、帰りは八丁堀まで歩いてみました。
さすがに電車の中は眠かった。

母は気分転換になっただろうか。
親孝行ってどうやったらいいんだろうな。